InBodyでわかる筋トレの成果|体組成の見方と活用法

Captain K ダイエット|筋トレ

筋トレをしていると、「体重が減らない…」と悩むこともありますよね。
でもちょっと待ってください。筋トレの効果は、体重ではなく体組成を見て判断するのが正解なんです!

この記事では、InBodyなどの体組成計を使った筋トレ効果のチェック方法と、各数値の見方・活かし方をわかりやすく解説します。


体組成とは?

体組成とは、あなたの体が「何でできているか」を示すデータです。
主に以下の要素で構成されます:

  • 体脂肪量:体に蓄積された脂肪の重さ
  • 筋肉量(骨格筋量):体を動かす筋肉の重さ
  • 体水分量:体内の水分バランス
  • 骨量:骨の重さや密度

これらを正しく把握することで、脂肪を落としながら筋肉を増やすといったボディメイクの指針が見えてきます。


InBody検査って何?

InBody(インボディ)は、高精度の体組成測定機です。ジムやクリニックに設置されていることが多く、数分で詳細な体組成をチェックできます。

主に測れる数値

  • 体重
  • 体脂肪率
  • 筋肉量(部位別)
  • 内臓脂肪レベル
  • 基礎代謝量

通常の体重計よりもはるかに詳しい情報が得られるので、筋トレの進捗を数字で管理したい人には最適です。


筋トレ効果のチェックポイント

InBodyの結果を見て、以下のポイントをチェックしましょう:

① 筋肉量は増えているか

部位別の筋肉量が少しずつ増えていれば、筋トレの効果が出ています。
特に「腕」「脚」「体幹」の筋肉量を見るのがポイント。

② 体脂肪率が適正か

筋トレと食事管理がうまくいっていれば、体脂肪率が徐々に下がっていきます。

  • 男性:10〜15%が目安
  • 女性:18〜25%が目安

③ 体重より体組成を重視

筋肉が増えれば体重が一時的に増えることもありますが、「筋肉が増えて脂肪が減っている」ならそれは大成功。


InBody測定の注意点

  • 食後や運動直後は避ける(正確な数値が出にくい)
  • 毎回同じ時間・条件で測定する
  • 最低でも月に1回は継続して測定する

条件をそろえることで、変化の推移を正確に比較できます。


まとめ|数字で見える成果がモチベーションになる

体組成の変化は、努力の見える化
数字が増えたり減ったりすることで、筋トレの方向性を見直したり、やる気を維持したりすることができます。

キャプテンKのひとこと:

「数字はウソをつかない。お前の成長は、グラフでちゃんと現れてるぞ!」

定期的なInBody測定を取り入れて、科学的にボディメイクを進めよう!

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